『au PAY』をソフトバンク・ドコモユーザーが使うことはメリットある?どのように利用開始する?について徹底解説!

IT大手各社から「ペイ系」アプリがリリースされ、今や乱立・戦国状態。

また大手通信(ドコモ・au・ソフトバンク)もこぞって参戦し、それぞれが利用のメリットを強調する中、 auが運営している「au PAY」が先日ソフトバンクやドコモのユーザーでも利用できるようになりました。

ソフトバンクはPayPay、 ドコモd払い、など自社のペイアプリが既に存在する中でそれらのユーザーがau PAYを利用するメリット・デメリット、利用価値を徹底検証いたしました!

au PAYを他キャリアユーザーが利用するメリットは?

ソフトバンク・ドコモユーザーが競合であるauの決済アプリ「au PAY」が使えるようになり、キャリアの垣根を超えて使用するメリットがあるかどうか?を先に要点を絞ってまとめています。

auユーザーは「auかんたん決済」として月々の支払いにチャージをまとめるなどの利便性がありますが、他キャリアからのユーザーはどうなのか?検証してみました。

気になる還元率は?

還元率は200円で au ウォレットポイントが1ポイント付きますので実質0.5%となります。

同系統のアプリと比較すると、10月1日からのPayPayの還元率が1.5%(9月30日までは3%)がありますので、決して高い還元率ではありませんね。

特にソフトバンクユーザーの場合、

▼PayPay内でソフトバンクユーザー限定の特典などもありますので、

ソフトバンク・ドコモユーザーが通常の支払いでau PAYを利用するメリットは少し薄いかも。

au PAYが配信しているクーポンは?

au Pay のアプリの中でクーポンに関する情報は、

▼こちらのクーポンを探すボタンをタップすると、

▼このようにクーポン一覧画面を表示することができます。

配信されているクーポンの中身・金額の大きさとしては、ローソンアプリ・ファミペイアプリなど個別店のアプリが特定商品の割引クーポンを配布しているのに対し、au PAYのクーポンは

▼このように商品の指定がない100円オフのクーポンが配布されていますので、

クーポンとしての使い勝手はかなり高いといえるでしょう。

その他の「◯%オフ」というクーポンも特に商品の指定がありませんので、まとめて大きい金額の支払いをする時は留意して使いたい内容になっています。

利用可能なクレジットカードは?

▼こちらが連携可能なクレジットカードの一覧ですが、

Master Cardは発行元に限らずチャージ用の連携が可能ですが、VISA・JCBについては、

  • au WALLET クレジットカード
  • セゾンカード
  • UCカード
  • MUFGカード
  • DCカード
  • NICOSカード
  • TS CUBIC CARD
  • EPOS CARD

が発行元になっているカードのみ連携登録が可能でそれ以外のカードは登録ができません・・・。

クレジットカード自体に1%の還元率が設定されている楽天カードは残念なことに登録ができません。

この当たりは今後拡充されていくことを期待していますが、auのKDDI自体も「じぶん銀行」がグループに存在し、優遇していくことを考えるとあまり期待できないかもですね。。

先に結論を申し上げると…

局地的に大きな還元率のキャンペーンを打ち出すPayPayやLINE Payなどと比較して、

  • そこまで還元率も高くない
  • クーポンはまぁまぁ
  • クレジットカードの選択肢は低い

という可もなく不可もなしな状況と言えます。

また後述する利用開始までの手順の多さも途中で挫折したくなるほどの長さになっていますので、「基本的に趣味であらゆるところからクーポンをかき集めて利用している」という方以外は他キャリア(ソフトバンク・ドコモ)ユーザーとして率先して利用する決済アプリではないかもしれません。

とはいいつつも、自宅のネット回線がauひかりを利用していたりなどで、スマホはソフトバンクでもKDDIに接点があり、au PAYにメリットがある方もいらっしゃいます。

以下に、au以外のユーザーがau PAYを利用開始するまでの手順について詳しく解説いたします!

ソフトバンク・ドコモユーザーがau PAYを利用する方法

au PAYというサービスはあるものの、「au PAY」という名前のアプリは存在しておらず、 au ウォレットでアプリで実際のペイ機能を利用します。

au WALLETアプリのインストール

まずは au WALLET のアプリをインストールするところから始まります。

au WALLET-au PAYも使えるスマホ決済アプリ

au WALLET-au PAYも使えるスマホ決済アプリ
開発元 : KDDI CORPORATION

au IDの取得

アプリを起動するとまず au WALLET の、説明画面が表示されます。

▼画面下に au IDでログインするau IDを新規登録するというリンクがありますので、

常にKDDIのサービスを既に利用していて au IDを持っている人は、 ログインをタップ。

今回初めて au ID を作成して利用開始する方は新規登録をタップします。

MEMO
ちなみに実際の au IDの取得から始まる利用開始までの工程はかなり長いです。。

▼まずメールアドレスを入力して確認コードを受け取り、

「お客様情報の入力」として生年月日や性別を入力する必要があります。

▼一通り入力し、利用規約に同意後、ひとまずこのように新規登録が完了します。

au PAYの利用開始登録

▼再度au WALLETの画面のトップ画面に戻り、次はau IDでログインするを選択します。

▼新規登録時に入力したメールアドレスとパスワードを入力し、

▼次の工程では二段階認証の有効化を行います。

▼その後に表示されるのは下記の利用規約で、 au WALLETを使うにあたって個人情報としてどこまで提供するかの確認を求められます。

▼その後、画面の最下部に同意するボタンが表示されますのでこちらをタップします。

さらにもう一画面、広告 ID に関する同意画面で表示されますので、内容を確認し同意するボタンをタップします。

▼これでようやく利用開始画面に到着することができました!

・・・と思いますよね…?実はまだ始まりません…。

上記の画面のau PAYを始めるをタップすると、

▼再度、別の部分の利用契約の確認画面が表示されます。

上記の画面の「利用規約に同意する」にチェックを入れて次へボタンを押すと

▼次は携帯電話番号を入力画面が表示されます。こちらの画面に今現在使用している携帯電話の電話番号を入力し、

SMSでコードを受け取ります。

電話番号確認が完了すると

▼次はお客様情報登録として、氏名、性別、生年月日、住所、au PAY用の暗証番号の設定を行うための画面が表示されます。

▼それらの入力が完了すると「登録完了」と表示されますのでau PAYを使うというボタンをタップしてようやく利用が開始できます。

この画面の後にセキュリティ設定(Face IDの使用許可)を行うことで初めて QR コードやバーコードを表示することができます。

お疲れ様でした…。

au WALLETの残高をチャージして使用準備

ここまでの時点では利用開始ができただけで、お財布に何もお金が入っていない状況になりますので、クレジットカードを登録するか au WALLETにチャージを行う必要があります。

au WALLETにチャージを行うには、

▼画面右上のチャージするボタンをタップし、

▼こちらで表示されているチャージ方法から自分が可能な方法を選択します。

店頭でau PAYを使ってお支払いする

チャージが完了したら、

▼アプリトップ画面に表示されているこちらのバーコードを店員に提示するか、

スキャン支払いをタップしてカメラを起動し、お店側のコードを読むことによって支払いを進めることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、au PAYをソフトバンク・ドコモユーザーが使用するメリットがあるかどうか?と利用開始する際の具体的方法をご紹介いたしました!

やはりPayPayや楽天ペイが還元率・サービス・対応店舗・プロモーションなどでまさに「本気度の違う動き」を見せていることもあり、他からユーザーを取り込めるほどの魅力は若干乏しい感じが否めませんが、クーポンなどをうまく他アプリ・サービスと使い分けることによって利便性を高めることはできますね!